下地処理を入念に

|
PA070014.JPG

どうしても100年経つと木がくたびれて、屋根がねじれて瓦が波打ちします。 そこで、糸を張り浪打部分のへこんだ部分にバラ板を足してフラットを作ります、これが結構手間なんですよねぇ。でもこれをしっかりしないと瓦が完成した時瓦にウェーブがかかり美しくないんですよねぇ。 面倒ですけどここは手が抜けません。仕上がりをお楽しみにぃ・・・

 

このブログ記事について

このページは、安達瓦が2008年11月17日 07:42に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「まずは瓦めくりから」です。

次のブログ記事は「やっとまっすぐになりました。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01