さて、桟木打ち、板金取付工事です。

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防水紙を張った後、瓦を引っ掛けて止める横桟木というものを打ちます。 野地の補強もこめて当社では幅60のタイプを使用します。よく新築などで使用されているのは幅30のタイプです。 そして谷部分にはカラーステンレスという巻物を1本物にて現場で加工し屋根に挿入します。 両サイドには水返し防止クッションを取り付けます。 これで下地工事は終わりです。次回より瓦葺きにはいりまーす。

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このページは、安達瓦が2009年2月 4日 08:26に書いたブログ記事です。

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