ソーラー瓦編②

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さてまずは吹上げ防止金具というものを広子舞に取付け、その金物に引っ掛けて従来どおりの引っ掛け桟葺き工法にて軒先を決めます。 しかしこれがなかなかのもので、メーカーの推奨する施工手順では少し甘いので寸法を少し変更しました。メーカーもこのくらいは分かって欲しいですねぇ。

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軒先が決まれば簡単!どんどん2段目、3列目を仕上げていきます。 でも簡単とは言いましたが、チェックは鬼のようにしなければなりません。 その模様はまたprat③にて報告しまーす。

 

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このページは、安達瓦が2009年8月31日 22:01に書いたブログ記事です。

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