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2018年10月18日

*大阪府柏原市 谷板の雨漏り修理*

こんにちは。
事務員の名手です。
私事ではありますが、父が6年前の大腸がんから肺・胃と数々の転移がんを起こしそれでも一つ一つクリアし頑張ってきましたが、またしても肺に転移です。
そして恐れていた手術が出来ない場所への転移となり、昨日点滴からの抗がん剤治療という治療方針が決まりました。
今までは飲み薬での抗がん剤治療でなんとかいけていましたが、今回は癌が心臓付近の大きな血管にくっついているとの事で癌を切除するとなると血管を傷つけてしまうリスクがありそれを回避するとなると片肺を全摘出となるそうです。
しかしそれをしてしまうともしも風邪をひいてしまったりするとすぐに肺炎を起こしやすくなるとの事で、肺炎を起こすと片肺ではそのまま命を落してしまうケースが多いようです。
結果、飲む方の抗がん剤より体には副作用のキツイ点滴からの抗がん剤治療という選択に至りました。
初めの大腸がんでステージ4と言われ一度は家族も覚悟は決めたものの、治療に前向きで私達家族の為にも辛い治療を頑張ってきてくれた父。
支える側より本人は計り知れない程の不安と恐怖・痛みに辛さを乗り越えてきています。
今回このような診断がおり、一番がっくりきているのは間違いなく父。
父も手術を終える度に気持ちも強くなり、このまま元気になれるかもと光さえ見えていました。
先ほど顔を見に行ってきましたが気丈に振る舞ってくれていました。
強い父。
周りが落ち込んでいてはいけない。
全力で支えると誓いました。
主人も私同様に父を大切に想い、そして何より私の気持ちを察し休憩時間も「大丈夫か?」「元気だせよ」「俺が守ったるから」と本当に頼りになる心に刺さる言葉を送ってくれていました。
みんなみんな父の病に真正面から立ち向かってくれています。
なんて結束力のある家族。
間もなく2週間に一度のペースで抗がん剤治療が始まるのですが、点滴の抗がん剤治療をうけるにあたり片腕に点滴を入れる器具を埋め込まなくてはなりません。
24日にはその処置を行い31日からは早々に治療が始まります。
はきけ・めまい・食欲不振に倦怠感・脱毛といろんな副作用が待ち受けていると思います。
一度の点滴にも5~6時間を要するとの事です。
かなり大変です。
でも父からすると少しでも長くかわいい孫達との時間を・・・
私達からすると少しでも長く大好きな父との時間を・・・
これからも私達は癌に負けず頑張って日々送ります。
昔の私ならこんな強くなかったはず。
泣いてばかりいたはず。
私も守る家族が増え随分強くなりました。
長々と私事ではありましたが、私がお仕事以外のプライベートまでをこのブログに綴るのには読んで下さっている方が少しでも共感して頂き楽しんで下さったり、前向きになって下さったりと共有出来たらという思いからです。
さぁ、気持ちを入れ替えて今日も頑張ります!!
長男は今日お芋堀りに行っているのです。
帰ってくるときっとマシンガントークが待ってるぞぉ~(笑)
辛い事と同じくらい?それ以上に楽しい事は待っている!!
そう信じて、気持ちでそのように持って行って私は人生前向きに突き進みます(^^)p
長々と購読ありがとうございましたm(_ _)m
さて、本日の現場の様子いってみましょ~う!!
大阪府柏原市では谷板の穴空きによる雨漏り修理工事を行っております。

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