2016年3月アーカイブ
はい本日、現場調査させていただいたお客様ですが、びっくり玉手箱のお土産を頂きました。 雨漏れにて当社に調査依頼がありましてね、一通り仕事を終わらして帰ろうとすると、そのお客様がお土産を下さいました。 これがそれです。
家に帰ってあけてみると、大鋸屑だらけでなんじゃこりゃ??
でしたが掘り出すとなんと卵でした。
しかも調べるとこの卵!1個¥〇〇〇円するらしく、重ねてびっくりです。
早速私ができる唯一の手料理である卵かけご飯にて頂きました。 非常にクリーミーにて味はコク深くおいしく頂きました。 まだ工事もしていないのにありがたい事です。 もし決まれば、腕によりをかけて仕事させて頂きますねぇ。
さぁ、昨日ですが、息子の小学校の担任が来ましてね、この前の表札のお礼にと感謝の色紙を持ってきてくれました。
感無量ですねぇ。 こういうものは、お金では買えません、心がこもっています。 会社の事務所にでも飾るとしましょう。 当社の広陵店にも表札が付きました!! こんな感じです。
どうです??かっこいいでしょうー、広陵町にお越しの際は是非安達瓦店に寄って下さいませ。
はい、前回のブログからまたさぼってしまってすいません。 さて、前回の続きですが、この鬼瓦を処分しようと持ち上げた時、横サイドに何やら文字を見つけました。 これがそれです。
なんとこの鬼瓦は天保4年の江戸時代に作られたものと判明しました。 作った鬼師の名前も刻まれています。 早速この事実を施主様に報告すると、保存しておこうという事になりました。 しかし、ちょっと調べましたが、天宝4年とは大塩平八郎の乱が起こる4年前となります。 この鬼瓦はいろいろな日本を見てきたんだなぁーと思うと、少し感動いたしました。 しかし、江戸時代からでも瓦って変形もせず、丈夫なものですねぇ。 みなさん!!日本人ならやはり瓦屋根ですよぉー