2010年8月アーカイブ
今日は京都の山奥まで見積りに行ってきました。 下の屋根が雨漏れです。 隅棟の積み方が悪いので雨漏れです。
しかしこの風景見てください、いいでしょうー。 実はここのお施主様は外国人で日本で英語の先生をしておられます。 この風景が気に入りこの家を購入したとか・・・ 日本人も便利ばかり追求せず心が広くあってほしいですねぇ。
数日前に作った貯金箱の紙粘土が乾いたので、色を塗りました。色を塗るのは子供達も喜んでしていましたが、アッチコッチはみ出して後の修正が大変でしたけど何とか完成しました。
息子は別に工作の宿題はないのですが、当たり前のように自分の分も用意して動物園を作りたいと提案だけして後は見てるだけ・・・動物園も出来上がりました。
お盆休み最終日は、飛鳥に行って勾玉作りです。勾玉と言うのは昔々の人が魔除けの為に付けていた石です。四角の石に勾玉の形を書いて、やすりで削って行くんです。これが結構大変な作業で、1時間削り続けなければいけないんです。娘&父、息子&母に分かれて作業開始。
子供の力ではなかなか進まないんですが、息子はやる気満々で自分で作ると代わってくれなくて、でも一生懸命頑張ってました。40分を過ぎた頃に疲れたのか、選手交代。制限時間に間に合わせるために、猛スピードで削らされる母でした。
出来上がった作品です。左が息子、右が娘(これは殆ど父ですが)です。なかなかおもしろかったようで、また作りたいと言ってました。宝物にまた1つ加わったようです。
お盆休み初日の13日は、日帰りで滋賀県まで行ってきました。朝6時出発です。2時間半かかって琵琶湖バレイに着きました。まずロープウェーに乗って山頂まで。気温20度と言う真夏と思えない涼しさで、早速子供達はトンボ獲りに走り回っていました。
リフトに乗るのを怖がっていた息子ですが、リフトをよく見るとぬいぐるみが乗っていたんです。それを見た瞬間・・・!!自分も乗ると言ってくれたんですが、ぬいぐるみの乗っている後ろに乗りたくてわざわざそれを待つ羽目に。しかもリフトで無駄に何往復も・・でもいつも夏は水辺に、という感じだったので、涼しい山で楽しめる新しい発見が出来て家族で満足出来た1日でした。
みなさんだいたいお盆休みに入りましたねぇ。 私も明日から休むつもりでしたが今日帰るとメールでの見積もり依頼及びFAXによる見積り依頼とありまして、どうやら明日は事務仕事をせなあかんみたいですとほほ・・・ さてこの前の修理の続きですが、化粧板をまず張ります。
その上から野地板を重ね張りします。
そして新しい防水ルーフィングです。
その次に銅板は弱いのでカラーステンレスでブリキ仕舞いをしました。
最後に一文字瓦を元に戻して完成です。 ここまでしておけば安心です。 施主様も納得して頂ました。 さぁ屋根でお困りの方は安達瓦店にお問い合わせを!!
生駒で毎年行われるどんどこ祭りに土曜日行ってきました。 この祭りの特徴はとにかくほぼボランティアの人達でできている祭りと言っていいでしょうねぇ。 屋台のいろいろなものが、とにかく安い!! 350㎜lのスーパードライみなさんいくらと思います??なんと200円でっせ!もう利益なんか関係なしですね。金魚すくいも100円、綿菓子も100円、やっぱり祭りはこうでなくっちゃねぇー。 子供が1000円持っていけば十分遊べる!それが祭りと思います。祭りを商売と考える方もいますが、私は反対ですねぇ、やはり祭りの主役は子供でっせ!私は初めてこの祭りに参加しましたが、感動しました。来年は抽選らしいですが、我が安達瓦店も何か役立てるように出店しようと思います。期待してくださいねぇ。
この新幹線の汽車ポッポも無料だす。 涙が出てきますねぇ。 いつもいつも値切る事しか知らない工務店さんはこういう姿を見て心を清めてもらいたいですねぇ。
最後は花火です。 なかなか迫力のある花火でした。 来年は出店できずともなにか役立てるように頑張ります!!
一文字瓦、銅板をめくるとあらびっくり!中のコンパネらしきものは完全に朽ち果てていました。 内緒の話ですが、ここまで腐っていたので注意はしていたのですが、当社の谷脇君がこの屋根にはまりました。 垂木と垂木の間に引っ掛かったような形で助かりました。これには私もびっくりしました。
さて広子舞が完全に腐っていたので特注で材木屋さんに作ってもらい取付しました。 どんな事にも手は抜きません。
そして化粧板の取り付け工事です。 もうこれを張ると安全です。 ここでやっとほっとできました。 続く・・・
またブログ放置してましたねぇ。 7月は個人的にかなり落ち込む事が多くブログさぼっていました。すいません。これからまた現場を中心に更新しますんでみなさんよろしくお願い致します。 さてこの現場ですが、銅板がめくれ返ったので、そこの銅板補修の依頼が当社にきたのですが、こういう工事は施主様が思われているより大変なのです。
コレ見てわかるように完全に木が腐っているのがわかります。 そこの部分のみ補修と希望されましたが、残念ながらそれは無理で、きちんと説明させて頂きました。納得していただいたのでさぁ着工です。 しかし、この工事は想像以上に傷んでいました。 続きは次回にて。
最近息子がバッタにはまり出して、飼いだしました。どうしたらいいのかも分からず取りあえず草を入れて何とか生きています。実は私虫が大の苦手なんです。子供の頃はよく虫取りをしたんですが、いつの間にか触れなくなり。家の中で飛び跳ねるわけではないので、まあ何とか。でもバッタて脱皮するんです。その瞬間を見てしまい益々苦手に・・・
と思っていたら、今日お隣の家の人がカブトムシをくれたんです。前にカブトムシの幼虫をもらったのですが、娘が飼うのを猛反対したのでお友達に譲りました。今度も嫌がるかなと思っていたら大喜びで「幼虫は気持ち悪いから嫌!」との事でした。世話もするとのことなので明日餌を買いに行ってきます。夏休みの子供達の仕事ができました。