2016年4月アーカイブ
はい、小雨の中、雨漏れ調査に行ってまいりました。 最近は雨が多いので調査依頼が多いですねぇ。 この家ですが、以前に間違った修理を入れております。 まずこの棟を見て下さい。
コーキングがべっとりでしょ!! そして漆喰も塗りすぎで、極めつけは瓦に銀色の塗装を施しています。
まぁ、間違えだらけのフルセットですねぇ。 屋根全体で雨漏れしていると考えられます。 大棟も見て下さい!こんなに曲がってきています。
裏面も凍害が・・・
ここまできてしまうと、葺き替えしかありません。皆さん!屋根の点検はお早めに。
はい、この家ですが、13年程前にセキスイのかわらUという瓦に葺き替えをされたそうです。(当社ではありませんよ!) ボロボロになってきたから葺き替えて欲しいとの依頼で、今日からはじめさせて頂いております。 しかし、まぁこの瓦は歩くと割れる割れる、面白いほど割れます。 セキスイはよくこんな物を販売したものですなぁー
はい、本日の話題ですが、実は昨日当社のお客様と会っていたのですが、めちゃめちゃすごいものを見せてくれました。 趣味と実益を兼ねたもので、これがそうです。
そうです、この方は昆虫博士だったのです。すごい数でしょう??外国のものから国産まで、ありとあらゆるカブトムシとクワガタです。 中には〇〇万するものも入っています。 昔はこれで、かなり小遣いも稼いだそうな。 そして私だけに極秘情報も教えて下さいました。今年の初夏~真夏にかけては副業が忙しくなりそうです。 これが何か知りたい方はメールで問合せて下さいねぇー、極秘で教えますー。
はい、本日は、瓦のめくり工事でした。 凍害の瓦が少し出ていて、棟にはコーキングがベッタリ塗っていました。 修理と葺き替えの2パターンで見積りさせて頂き、将来の事を考えて葺き替え工事を選択されました。 今日がその現場のめくり工事なんですが、棟をめくってびっくりですねぇ。
みなさん!土の色があきらかに違うにがわかりますか?? これがコーキングの恐ろしさです。 土はびっしょり濡れていました。 これも雨漏れのひとつです。 このままほっとくと、野地板が完全に腐ってきます。腐ってしまうと、葺き替え工事だけでは、すまなくなります。 ここの家はまだ腐っていませんでしたのでいタイミングでした。コーキング及び漆喰工事を過去にされたお客様は一度点検をお勧め致します。
はい、本日は、生駒市にて雨漏れ修理工事でございます。 見ての通り凍害がひどく棟積み替え工事が必要です。
まず棟をめくります、中の土はびっしょり濡れていました。
次に凍害瓦のすべてを交換です。
次は、新しい土を盛りそのサイドを漆喰で固めます。
次はのし瓦を1段づつ丁寧に積み上げていきます。
はい完成の状態です。
これで二度と雨漏れは起こしません、安心ですねぇ。雨漏り修理、瓦補修などは安達瓦店までよろしくお願い致します。TEL0120-76-1662
はい、本日は、一文字銅板からの雨漏れ修理の報告です。 まず、玄関ヒサシの木がこんな感じですので、当社に雨漏れ修理依頼です。
屋根に上がると、こんな感じです、何もないように見えます。
近くで見ると、瓦と銅板との接地部分の穴がみなさん!わかりますか??
ここから雨漏れです。 この雨漏れは本来銅板をすべて交換しますが、一番傷むところは瓦と銅板との接地部分ですから、当社はそこにガルバリウム鋼板を差込みます。これがそれです。
拡大しますねぇ。
こうする事により、屋根の寿命を格段に上げる事ができます。 あとは瓦を元に戻して完成です。
半日くらいの工事ですみ、これで安心ですねぇ。
はい、本日の雨漏れ調査はちょっと難易度Aです。 まず屋根の形状が少し複雑です。 見て分かりますように屋根と屋根の間に板金があります。 それも3尺幅です、俗に言う陸谷ですね。
ここの板金か漏れているか、瓦から漏れているかですが、瓦もまぁコーキングでべったりと塗って瓦が息ができない状態となっています。
みなさん!!気をつけて下さい!!瓦の隙間を全部埋めてしまうと余計に雨漏れを引き起こしますよ!! なぜなら、屋根にサランラップをかけているのと同じ効果になってしまうからです。 雨のあと、1日で乾くのが、これをしてしまうと1週間くらいは乾きません。 まぁ、でも隙間があると埋めたくなりますよねぇ、でもちょっと費用はかかりますが、専門家に任せて下さい。 あとパラペット上部も大変な事になってます。
とりあえず、修理と葺き替えの見積もり2パターン提案させて頂きました。 雨漏り修理は安達瓦店まで、よろしくお願い致します。
先週土曜日ですが、広陵倉庫にて、大バーベキュー大会を行いました。 お客さんやら大工さん、当会社のファミリーなどなど総勢30人程度ですかlねぇ、やはりみんなでご飯を食べると美味しいものです。 広陵店の新しい使い方発見です!!またみんな頑張ってなぁー。
このくらいは軽症です。 漆喰を塗替えすればいいですからね。 次に、谷板部分にコケを発見!!です。
水を切れていない証拠です。 ちなみに、谷板と瓦の隙間には漆喰は塗ってはいけません、漆喰で水を引き込んでしまうので、コケが生えてきます。 次に棟瓦近くにて凍害を発見です。
これは重症ですね、凍害は瓦のガンみたいなもので、瓦内部からどんどん瓦を割っていきます。 拡大しますねぇ。こんな感じでどんどん瓦が薄くなっていきます。
一応、修理と葺き替えの2種類の見積りを提案させて頂きました。 みなさんも屋根の点検をしたいなぁと思っている方はお気軽に安達瓦店までお問い合わせ下さい。 当然点検料は無料です。お気軽に 0120-76-1662 まで
はい、本日昼からの現場調査です。
棟からの雨漏れです。 かなり瓦もズレています。
非常に良くある場合の雨漏れで、雨漏れのランキングで言えば1位、2位を争います。 この雨漏れの修理方法は棟の積み替えという工事が必要になります。 この工事を行うと雨漏れはこの部分からは、2度と起こりません。 皆さんも棟あたりから雨漏れした場合は、当社にお任せ下さいませ。